2016年11月8日火曜日

撒き餌

箱罠には一般的に米ぬかを撒いて猪をおびき寄せたりします
その際、塩を少し撒くと更に効果が増すなんて言われています

なぜ塩?

ぬかと塩をあわせてぬかを発酵させるとその匂いは猪にとってたまらない食料になるんだそうです

例えば熟成されたぬか床なんかは高確率で猪がかかるそうです。


ほー・・・・



やるしかないやん・・・。



米ぬかを!


炒って!





野菜をつけました!



むしろぬか漬けが食べたくなってきた。

2016年11月6日日曜日

赤外線カメラ

猟期まであと9日です!
今から楽しみですが同時に全くとれない可能性もあるので不安で仕方ないですねぇ

でも楽しみすぎて装備ばっかり買い漁ってしまいます。

というわけでこんなもの買ってしまいました。




というわけで仕掛けてきました!


ここだ




ここだよぉ!







これだよぉ!



というわけで3日ほど放置してこんなの撮れました!






次に行った時はもっと撒いた餌の近くにカメラを仕掛けます。。。

2016年11月2日水曜日

「遠隔罠監視システム」昨日の案

昨日の投稿で発案した遠隔罠監視システム
起動してみてそのまま放置してみたら2時間ほどでバッテリーが切れました。

ダメじゃん(´・ω・`)

紹介したアプリ。セキュカムは画面オフにできるけどカメラは起動しっぱなしな様子で
激しくバッテリーを消耗する仕様でした。

う~ん・・・他になんかいい方法ないかねぇ

と思って調べてみたら某罠の大手通販サイトにskypeを使った方法が紹介されてました。

アプリの事を調べまくった時間は無駄だったようです
失われた半日・・・。


skypeを使った監視システムはこんな感じです。

用意するもの⇒skypeの必要スペックを満たしたandroidスマホ

準備①⇒skypeのインストール

準備②⇒skypeの設定を開き自動応答をオン


以上です。


あとは別のスマホからでもパソコンからでも
ビデオ通話で発信すればあちらの様子をLIVEで確認できます。

スカイプはスマホがスリープ状態になってもバックグラウンドで実行されるアプリなので
必要な時だけ起動⇒不要な時はスマホの設定でスリープの動作が可能です!
これしかない!

あとひとつ不安材料は罠をしかけた場所はそこそこ山奥なので電波の入りが悪いこと
電波状況が悪いとバッテリーの消耗がはやいという事。

モバイルバッテリーを併用したとしてどれくらいもつかはやってみないとわからんねぇ・・・


とりあえずヤフオクでスマホ落札するんご!

2016年11月1日火曜日

遠隔で罠の確認・・・?

できそう!
ネットでこんなもの見つけました。



ほうほう!ええもん売ってるやん!



・・・・・



45,800円(税込49,464円)

たっけぇ!
罠を手作りしてる俺には手がでない。。。


詳細を確認してみるとどうやら3G回線を使ってメールで撮影記録を送信する仕組みな様子



あれ?これスマホでもできるんじゃね?




というわけで色々試してみた結果!


セキュカムという監視カメラ的なアプリを見つけました。
このアプリ動体検知撮影やタイムラプス、
そして目的のインターバル撮影というものにも対応しています。

どういうものかというと、設定した時間毎(3分~500分)に自動で撮影を行ってくれるというものです

これだけなら他にもたくさんのアプリがありますが・・・
このセキュカムに関してはその撮影した画像がクラウドサービスの
googleドライブやdropboxに自動で保存できるのです!

simは最近はやりの格安simを用意して月額1000円程度の契約で十分そうです。


とりあえずヤフオクで安いスマホ落札してみましょう。

猟期まであと2週間!!

ついでに刃物や赤外線のトレイルカメラも買おっかなー

2016年10月28日金曜日

久しぶりの更新になってしまいました。

特に更新する事もなく長らく放置してしまいました・・・・。
あまり文をまとめるのは得意ではないので着のみ着のまま更新していきたいと思います。

狩猟の件ですが、無事に狩猟免許(罠)を取得しました!



そして・・・・

箱罠も設置しました!


猟期が11月15日からなのでそれまでは定期的に米ぬかを撒いて獲物を誘致していきます

いざ狩猟期間に入ったらしょっちゅう見に行きたいけど家から40分の距離。
少なくとも3日に1回は行きたいけど獲物がかかってから2日も空いたら可哀相かもなぁ
遠隔で罠の状態が確認できる方法ないかなぁ。

そういえば箱罠は移動することを考えて組み立て式を自作しました
材料代でだいたい18000円くらいかな?
どこかで購入すると10万円くらいするらしいのでかなり安く上がりましたね!

以下は設置中の動画ですん


2016年6月20日月曜日

狩猟免許申請書送付



狩猟免許申請書を送付しました!
試験日は7月23日です

ジビエ肉が手に入るようになったら色んなウィンナー作るのが夢です

勉強ばっかでうずうずしてきたし明日あたりはうなぎ釣りでもいってこようかなー


2016年6月15日水曜日

自由猟具

久しぶりの投稿になってしまいました。(今更ですが超不定期更新でやっていくつもりです)
最近はもっぱら狩猟免許の勉強をするでもしないでもない感じでやってます。

それに加えもうひとつやってる事があります


それは・・・
パチンコ製作です

※画像はイメージ。


ゴムに弾とかひっかけて飛ばすアレです



私は、わなの免許を取得しようとしているので当然、銃類は所持できません
だけど自由猟具と呼ばれる範囲内であれば、
実質、免許がなくても所持した上で狩猟ができるのです

簡単に説明すると
本来、狩猟するには狩猟免許が必要なのですが、
狩猟免許とは法定猟具を使用する為の免許で、
狩猟行為そのものにたいして免許が必要とされているわけではないのです。

法定猟具とは主に銃、網、わなです。

銃、網、わな を使って獲物を獲る場合は免許を取得しなければいけません

そして法定猟具に当てはまらない投石やモリとかパチンコは、 自由猟具 と呼ばれています。


ただし、狩猟ができるといっても、
禁猟区等に指定されている場所や非狩猟鳥獣、
禁止猟法とか、狩猟していい期間とかありますので、
それは狩猟免許所持者と同じで必ず守らなければなりません。

簡単に説明しましたが場所によっては銃刀法に触れる可能性もあるので
自分でよく考えた上で、製作、購入、狩猟を行ってください。

仮に何か起こったとしても私は責任を負いません!


前置きが長くなりましたが一週間ほどかけてやっとパチンコ(スリングショット)が完成したので
簡単な製作工程とともに説明したいと思います

 まずこんな木を用意します
ホームセンターで500円くらいでした
これを切り出してライフルの基礎を作ります


 こんな感じで切り出します
切り出す前に鉛筆などで下書きをするのですが
ストックの長さ加減などは人によって違うので
切る前に何度も持ってみて自分のちょうど良い長さを決めましょう


 切り出せたらサンドペーパー等で面取りをします
ここでも自分で持ってみて握りやすい太さや心地を探りましょう


次にトリガー部分の製作です
前の過程で製作したフレームのにぎり部分より少し銃身近くに穴をあけて
そこにT字ステーを切り出したトリガーをはめ込みボルトで固定します



そのままだとトリガーは下がってしまうので引きバネでトリガー位置を固定します

次にアルミV型レールをトリガーから銃身の先の長さまで2本切り出します


切ったらトリガーがあたる部分にこのように穴を開けます




次に打ち出す弾
(なんでもOK、私の場合はパチンコ玉を打ち出す予定なので11mm)
と同じ大きさのパイプや木を用意し、ガムテープを一周程度巻きます


それをレールで挟み、テープ等で固定します


次のこのようなステーを使い下図のようにレール同士を固定します

トリガー側

銃口側


できたら一度分解し
トリガー穴をあけたレールをライフル銃身に固定します


分解した上部分のレールを組み立ててゴムを引っ掛ける場所を取り付け
ニスを塗ったら完成です


スコープはAmazon1000円くらいで購入したものをつけました

あとはゴムをひっかけてトリガーを引けば打てます

超適当に説明しましたがきちんと知りたい人はコメント欄にて質問を受け付けます
答えられる範囲でお答えします

引っ掛けるゴムの説明は省きましたが普通の輪ゴムを使うもよし
平ゴムが自転車のチューブゴムなんかも良いかもしれません

自分で研究し目的にあった威力を目指すのがよいと思います



これで鳥がとれたらいいな~